アオジタトカゲの飼い方メモ・・・
Tiliqua scincoides & Tiliqua gigas |
| ●本種について |
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・和名はアオジタトカゲ、英名はBlue Tongue Lizard。
アオジタトカゲには色々な亜種があり、しかも個体によって色彩がだいぶ違うこともあるので、判別が難しいものが
多いのですが、オーストラリア原産種ではほぼ100%がCB個体でアメリカやヨーロッパなどからの入荷、その他
の地域(ニューギニアやインドネシア)の原産種ではほぼ100%がWC個体の入荷になっています。
雌雄の判別が難しいことで有名で、セックスプローブや尾の形状からはほとんど判別不可能です。頭が大きい
のがオスだという意見が一番妥当なような気がしますが、オスの方が眼のオレンジが強く出るなどという意見も
あります。どちらにしろ、複数頭いる中から特徴的な個体を選ばなくては計画的なペアリングは難しいでしょう。
ちなみに上の画像の個体は、インドネシアアオジタ(T.g.evanescens)。 |
| ●飼育ケージ |
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・それほど活動的ではないので、市販の60cm水槽や衣装ケースでも終生飼育は可能です。
ただ、繁殖をねらう場合は90cm水槽程度のスペースがあったほうが良いでしょう。
・特に強い紫外線は必要としませんが、気になる方はトゥルーライトやレプティサン2.0などを使ってください。 |
| ●温度・湿度 |
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・腹部が冷えると状態を崩しますので、必ずプレートヒーターを使用してください。
基本的に室内であれば、プレートヒーターのみで一年中飼育は可能です。
・大きめの水入れを入れておけば、特に湿度を気にすることはありません。
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| ●エサ |
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・雑食性で何でも食べます。コオロギやジャイアントミールワーム、ピンクマウスの他に野菜や果物を与えるのが
一般的ですが、本当に何でも食べます。からしやわさび、チョコレートなどのいかにも「駄目そう」な餌でなければ
問題ないでしょう。ただ、偏食になりがちなので栄養バランスよく色々与えてください。 |
| ●その他 |
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・昔、僕が飼っていたオオアオジタトカゲはとても気が荒く、シューシュー言って噛みついてきましたが、
最近のアオジタは皆おとなしく、可愛らしいもんです。欧米では意外に評価の高いトカゲです。 |
| ●繁殖について |
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・雌雄を見分けるのが難しいのですが、良いペアが揃ったら是非繁殖をねらいましょう。
冬に温度を下げておいて、春にオスとメスを一緒にすればかなり荒っぽい交尾をするそうです。
冬は15℃くらいまで冷やしてしまっても良いみたいです。うまくいけば、4〜12頭の仔を産みます。 |
← 珍しい、オオアオジタトカゲのアネリズリスティック個体。
← セラム島産とされる、グリーンが発色したオオアオジタトカゲ。
← オオアオジタの亜種、カイアオジタ(T.g.keiensis)。
← キタアオジタトカゲ。体側にオレンジのバンド模様が入る。 |