★いろんな爬虫類を飼ってみようと思ったときに、まずは彼らの食べるエサを知らなければ
いけません。そしてそのエサは、どれくらいあげればいいのか?
意外に知られていない爬虫類のエサの量。今回はそれにお答えします。
|
| Q:エサの種類は分かったけど、毎日あげるの? |
 |
A:イグアナやリクガメなどの草食系の爬虫類は1日1回、朝あげておけば
夜には食べ終わるくらいの量をあげましょう。
1日2回、朝と夕方に少しずつあげてもよいです。その場合は、朝と夕方で
エサの内容を変えた方が栄養バランスが良いかもしれません。 |
 |
イグアナなどの草食性トカゲは、
どさっと置いた野菜の山が、トカゲの頭の大きさ
の2倍くらいになる量がちょうど良いでしょう。
あとは、太り具合を見て調節してください。 |
リクガメの場合は、どさっと置いた野菜の山が
カメの甲羅の半分以上になるくらいの量が適量です。
葉野菜なら、食べたいだけあげても大丈夫です。
フルーツや人工飼料の与えすぎには注意!!! |
 |
A:オオトカゲやヘビ、大型のカエルなどのマウスを食べる爬虫(両生)類は、
大体1週間から10日に1回エサをあげれば十分です。あまりあげすぎると
肥満になってしまい、突然死することがあるので注意してください。
小型のトカゲやヤモリ、ツリーフロッグなどの昆虫食の爬虫(両生)類は、
2日から5日に1回エサをあげると良いでしょう。 |
 |
ヘビはエサの回数が少なくても大丈夫!
大きいサイズ(2m以上)のヘビなら、月に2回の
エサやりでも問題ないでしょう。
モニター(オオトカゲ)などは、うんこが出てから
エサをあげればよいでしょう。
ツノガエルなどのように、ほとんど動かない奴ら
は特に肥満に注意が必要です!
カメレオンは昆虫食ですが毎日給餌がキホンです。
|
A:アオジタトカゲやフトアゴヒゲトカゲ、ハコガメなど雑食系の爬虫類は
2日から3日に1回エサをあげると良いでしょう。毎日あげても大丈夫ですが、
その場合は太りすぎに注意して下さい。
|
 |
アオジタトカゲやハコガメなどは、何でも
食べてしまうので栄養バランスに注意!
しかも肥満しやすいので、あまり高カロリー
のものばかりを与えるのは控えましょう。
|
フトアゴヒゲトカゲをはじめとした、アガマ科のトカゲは
雑食性のものが多いです。ベビーのうちは昆虫などを
たっぷりあげて、大きくなってきたら草食メインに切り
替えてください。人工飼料を食べるようになると飼育が
だいぶ楽になり、栄養バランスも良いです。 |
 |
Q:子供も大人も、エサの回数は一緒でいいの? |
A:子供の頃は小さいサイズのエサで、回数を多くあげると良いでしょう。
育ち盛りでたくさん食べたがるのですが、あまりサイズの大きいエサをあげると
うまく消化が出来ないので注意してください。また、飼育温度が大人よりも
少し高めの方が、エサの消化が良いようです。 |
 |
ベビーにはたくさんエサを与えましょう。
モニター(オオトカゲ)やヘビの赤ちゃんで
3日〜5日に1回。昆虫食や雑食、草食の
爬虫類の赤ちゃんには毎日あげましょう。
赤ちゃんのころにたっぷりエサをあげると、
丈夫で大きく育ちます! |
|
★キホンのポイント
●ヘビに与えるマウスの大きさは、胴体の太さと同じくらいのサイズのものを与えると良いでしょう。
このようにヘビは見た目でエサの大きさを判断できますが、他の爬虫類は種類によっては非常に
たっぷり食べる奴らから、意外に小食な奴らまで多種多様です。また、偏食してしまって決まったもの
しか食べないような個体も中にはいます。ですから、爬虫類をショップで購入したり、知人から譲って
もらう場合には、その個体が何をどのくらい食べていたのかを事前に聞いておくことが一番重要です。
上に書いてある内容はあくまでもキホンなので、あとは皆さんが飼育する中で色々と発見して下さい。
●爬虫類に餌をあげたり、触ったりした後は薬用ハンドソープなどでしっかり手を洗いましょう!
|
それでは、自分にあった爬虫類を飼育してみよう! |
 |
 |
動物の観察が大好きなボクは
雑食系の爬虫類がいいな〜!
|
ガーデニング好きのママなら、毎日の
世話が必要なカメレオンも飼えるかな?
|
 |
 |
毎日触れあいたい私は、草食系で
危険の少ないリクガメがいいね。
|
出張の多いパパも、タイマーなどを使った
温度管理で、肉食系の爬虫類が飼えるぞ!
|